Puchiko's Challenge! ~崖っぷち子の挑戦~

40代、バツイチ、子持ち、失業を持ち前根性で乗り越えるブログ

離婚協議…話し合いが進まない。

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Puchikoです。

…ご存じの通り、離婚の話し合いが進みません。

ローンの残債を私が返すって決めたのに、名義だけは残したい夫。

「Puchikoのためを思って…。」って言う。

…私のため? このフレーズを言われてしまうと、なんか罪悪感を覚えます。

そう、私はずっとこのフレーズに結婚中苦しめられていました。

 

昔、長女が出産してお金がないのに、夫がものすごく性能のいい、業務用小型ビデオカメラを買ってきたことがあります。

値段、30万。

その頃、私が出産入院中、子供を連れて荒れてしまった家に戻り、部屋を片付けながら慣れない育児で翻弄され、それで心労がたたって病院に逆戻りしてしまいました。生まれたばかりの子供を乳児院に預けた直後のことでした。入院費用もかかる、私の体調も本調子でない…そんな時。

夫は、私達のこんな状況を心配するのではなく、ビデオカメラを買ってきたんです。

私は、物凄く腹を立てて、夫に食いつきました。その時の夫の言葉。

「二人のために買ってきたんでしょ?これで、きれいな成長の記録を撮ってあげようと思ったんでしょ。」

その「二人のために…」の言葉に、私の口から出てくる言葉がなくしてしまったのです。

…この人は、ただ、状況を理解してないだけで私への気持ちはあるのではないか?

本当は、子供の出産も喜んで、私のことも気にしてくれているのではないだろうか?

その気持ちを受け止めなくてはいけない、認めてあげなくてはいけない…。

結局、その後、私は何も言えなくなってしまいました。結局、そのカメラは数回の娘の記録を撮っただけで、いつの間にかどこかに消えてしまいました。

…そんな感じでずっと進んできた結婚生活。

生活に対する不安は私の心の中にずっとついて回ってきたけれど、その度に相手の「あなたのため」という言葉に罪悪感を覚えて何も言えなくなってしまっていた私。

そして今、離婚を決意して相手と向き合っている時にやっぱり出てくるこのフレーズ。

「Puchikoのためを思って…。」

Puchikoのために養育費を払っていきたいから不動産の名義は残せ。

きっと、養育費の額よりも、ここの不動産の価値の方が大きいと踏んだんだろうな。

そう思うのだけど、「Puchikoは僕の気持ちが分からないの?」と言われると一瞬ひるんでしまいます。

 

…いかんいかん!

このままだと相手ペースだ。今までだって生活費なしで随分苦労してきた。ここが踏ん張りどころ!

離婚協議って、こういうところが苦しいところなのかも。